子供の遊びに欠かせないアイテムとして、最近注目を集めているのが「ウォーターテーブル」です。
私も子供と一緒に楽しむためにウォーターテーブルを導入し、その魅力に魅了されました。
この記事では、実際に使ってみた感想やメリット、デメリットを詳しくご紹介します。
また、ウォーターテーブルをより楽しむためのアイテムもご紹介します。
毎年夏になると売り切れになるほどの注目商品なので、気になっている方は早めにチェックしてくださいね
ウォーターテーブルを実際に使って感じた人気の理由
我が家が購入したのは2年前ですが、現在でも毎年ウォーターテーブルは大活躍です。
夏休み中はほぼ毎日飽きることなく遊んで、涼しくなる頃まで楽しんでいます。
「まだちょっとプールに浸かるのは肌寒いかな?」という6月くらいの時期から、真夏まで存分に遊ぶことができます。
迷ってる方にはぜひ購入してお家で水遊びを満喫してほしいです。
毎年売り切れ続出なので、迷ってる方はぜひ早めに購入して真夏に備えてくださいね!
ウォーターテーブルのメリット
毎日遊びたくなる仕掛けがたくさんつまっているウォーターテーブル。
小さい年齢のお子さんから小学生まで存分に遊べるメリットばかりなので、ご紹介します。
室内でも遊べる
まず我が家では購入してすぐお部屋で遊びはじめていました。
スライダー部分に小さいボールを転がしたり、スーパーボールや小さめのボール、フィギュアなどをたくさん入れてボールプールに見立てて遊んだりしていました。
お水を入れて遊び始めると、お水がないと物足りない!となりますが、最初はお水なしでも大興奮で遊んでいました。
付属のおもちゃはお風呂でも大活躍
ウォーターテーブルの付属品はお水遊びが更に盛り上がるものばかりなので、お風呂に持っていっても楽しめます。
小さいお子さんは、海の生き物のおもちゃを魚釣りのようにスクープですくって、バケツに移すだけでも楽しめます。
準備・片付けがラクなので毎日遊ばせやすい
プール遊びをしようと思うと、たくさんお水を溜めたり準備に手間がかかりますよね。
ウォーターテーブルだと、お水はバケツに1杯くらいでも、おもちゃがぷかぷか浮かぶのであっという間に準備ができます。
下のテーブルに溜まっているお水を上のオレンジ色の台に入れると、またお水がテーブルに落ちていく仕掛けになっています。
お水を抜くための栓がついているので、遊びが終わったらそこからお水を抜くだけでお片付けも楽チンです。
あまりお水を補充しなくても、循環させながら遊ぶことができます。
準備がラクなのは助かりますよね!
1歳半くらいの子供から楽しめる
水遊びをさせたいけど、まだプールは危険で心配というお子さんでもウォーターテーブルなら十分水遊びが楽しめます。
実際我が家も長男4歳、次男1歳の時にプールはちょっと危険かな・・・と思い、ウォーターテーブルデビューをしました。
立って水遊びができるので、溺れてしまう心配はないですし、1歳くらいのお子さんはお水を触る感触遊びだけでも十分楽しめます。
ウォーターテーブルの推奨最低年齢は「1歳半以上」となっています。
「水遊び用のおもちゃ」なので、水で滑りやすい環境ということも鑑みて、しっかり歩行ができるそれくらいの年齢からがベストと思われます。
ママがゆっくり見学できる
夏の外遊び、毎日ママも大変ですよね。
子供たちがウォーターテーブルで夢中になっている間・・・
我が家はリビングにベランダが面しているので、窓を少し開けて盛り上がっている様子を伺いつつ、エアコンの効いた部屋でアイロンがけをしたり、洗濯を畳んだり、簡単な用事を済ませられちゃいます。
猛暑で公園に出られなくてもエネルギー発散してくれるので大助かりです。
ウォーターテーブルのデメリット
とても気に入って使っているウォーターテーブルですが、2点デメリットもご紹介します。
収納に場所をとる
大きくてダイナミックに遊べるけれど、収納には場所をとるので注意が必要です。
どちらの収納袋もサイズは「65cm×65cm×22cm」です。
解体したウォーターテーブルがピッタリ収納できます。
ウォーターテーブル購入前に収納袋のサイズもイメージしておくと収納にもあわてないですね。
プールより少し値段が高い
ウォーターテーブルは簡易的なビニールプールと比較すると値段が高いですね。
我が家はインターネットで購入しましたが、7,000円前後です。
ただ、今年で使用し始めて3年目となりますが、現時点で全く飽きずに子供たちが遊べている仕掛けの面白さを見るとコスパはとてもよく感じます。
ウォーターテーブルと一緒に使うとさらに低コストで楽しいグッズ
まだまだ涼しい時期はウォーターテーブルと付属品だけでも十分楽しめますが、本格的な夏が到来した時期からは、ウォーターテーブルに簡単なグッズを追加してみましょう。
更にそこから秋まで夢中になって水遊びが楽しめます!
ウォータージャグ
ウォータージャグ:キャンプ用品として使われることが多い、水を溜めておけるタンクのこと
ダイソーなどのキャンプコーナーにも置いてある「ウォータージャグ」とウォーターテーブルの相性は抜群!
ウォータージャグをウォーターテーブルの近くに設置し、「テーブルのお水少なくなったらここから補充してね」と伝えておくと、バケツに自分たちでお水を汲んで補充する楽しみができます。
子供って、「ジャー!!!!」っと出る蛇口が好きなのでこのジャグを設置してから自分たちでお水を出して、止めての繰り返しができるようになりました。
「このウォータージャグのお水がなくなったら今日の水遊びはおしまい〜」などとお水の制限を決めておくと、お水を大切に遊ぶことも実感できますよ。
製氷皿で氷作り
真夏はフィギュア入りの氷を製氷皿で作ることがオススメです。
ウォーターテーブルに氷を入れるだけでも冷たさに大興奮!
そして、氷の中からフィギュアが発掘できる遊びを楽しめます。
中に入れるものは、お気に入りのフィギュアや、花びらなども綺麗おすすめです。
100均のスポンジカプセル
水に入れると、中からスポンジが膨らんで出てくる商品が大半の100均で販売されています。
動物や、恐竜、食べ物など色々なシリーズがあるのでお子さんの興味に合わせて選ぶことができます。
ウォーターテーブルにいくつか浮かばせておくと、次々とスポンジが出てくるので楽しめます!
いくつかの種類のスポンジをランダムに入れるとドキドキ感が高まってより盛り上がります。
水で膨らむビーズ
細かいビーズを水に数時間浸けておくと15mmくらいのプヨプヨのボールが完成します。
事前に完成させておいたビーズをウォーターテーブルに浮かばせると感触遊びを楽しめます。
色もキレイですし、ぷにぷにした感触がやみつきになります。
片付ける時は、ウォーターテーブル付属品のスクープですくうと簡単に片付けられます。
さらに、それを透明の空ボトルに入れておくとキレイに保管できますよ。
ウォーターテーブル詳細
商品名 | Rushing Rapids Water Table(ラッシング ラピッズ ウォーターテーブル) |
メーカー名 | Step2 |
推奨最低年齢 | 1.5才以上 |
外形寸法 | 約縦70cm×横70cm×高さ83cm |
重量 | 約4.53キロ |
価格 | 6,000円前後(通販サイトによる) |
最新モデルは2023年バージョンが発売されています。
▼最新モデルは、従来モデルと脚の取り付け部分に変更があります。
ウォーターテーブルなぜ人気?実際に使ってわかったメリットデメリットまとめ
この記事では最近毎年話題になる「ウォーターテーブル」についてご紹介しました。
6月頃の、「まだプールには早いけど、段々気温が高くなってきた」頃から、残暑まで長くたっぷり遊ぶことができます。
立っちが完全にできる1歳半くらいからお水遊びができるので、上に兄弟がいても一緒に楽しめます。
ビニールプールに比べて、金額が高めなことがデメリットですが、何年間も飽きずに毎日盛り上がれることを考えるとコスパはとてもいい商品だと思います。
今回の記事で紹介した「一緒に使うと楽しめるグッズ」もチェックして、子供たちの水遊びを盛り上げてみてはいかがでしょうか。
毎年夏になると売切れとなるので、気になっている方は早めに購入されることをおすすめします!
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