愛知県にある熱田神宮での初詣の混雑状況・オススメの時間や時期をまとめています!
三種の神器の一つである草薙神剣を御神体として祀る由緒ある神社である、熱田神宮。
「熱田さん」と呼ばれて親しまれ、年間700万人に近い参拝の人々で賑わいます。
全国の初詣参拝者数ランキングで毎年10位以内に入る人気スポットです。
全国でもとっても人気の熱田神宮です!少しでもスムーズにお参りできるように、混雑状況などを下調べしていくことをオススメします!
初詣におすすめの時間や日にちもまとめていますので、行かれる前にチェックしてみてください!
熱田神宮初詣の混雑状況!2023年特に混むのはいつ?
熱田神宮は全国の中でも初詣参拝者の数が大変多く、三が日だけで約230万人の人が訪れています!
すごい人数ですよね!!!
例年、三が日はどの日も大変な混雑が予想されます><!
熱田神宮で初詣をされた方のレポを読むと、
一番混んでいる時間帯は、12月31日午後11時頃から1月1日午前3時頃で、参拝するのに、
1時間から2時間くらいかかります
午前9時頃から午後5時頃も混雑しています!
と書いてありました。
まず最初のピークはカウントダウンに向けての時間帯(12月31日深夜から)。
カウントダウンが終わり、朝方は一旦落ち着き、日中は再び混雑の時間帯になります。
三が日、日中参拝を予定されている方は、混雑することを予想していた方がいいですね!
熱田神宮初詣空いてる穴場の時間は?
- 熱田神宮の初詣期間:12月31日夜から1月5日
- 参拝可能な時間:24時間
混雑状況について、熱田神宮へ初詣に行った方のレポを見ると、
連日の混雑ピークは朝10時頃から16時頃までで、
17時以降は引き続き混雑するものの、日中ほどではない
とありました。
やはり、多くの人の動きやすい時間帯は一番混雑すると思われますので、
早朝や、夕方17時以降であれば少しは落ち着くようですね。
ただし、1月5日午前0時より「初えびす」と称される祭儀が行われるため
再び賑わいをみせますのでご注意ください。
「初えびす」は商売繁盛・家内安全、漁業豊漁を祈る祭りです
初詣に私はいつもカイロが必需品です!寒さ対策を忘れずにお出かけくださいね!
熱田神宮初詣の参拝可能時間は?
- 熱田神宮の境内は終日解放されています。
- 参拝可能時間:24時間可能
大晦日から元日にかけての参拝は毎年とても人気があるようです!
熱田神宮初詣の待ち時間はどのくらい?
大晦日から元旦の参拝の待ち時間は数時間に及ぶこともあります><!
元旦のピークは0時から3時。
混雑を回避するならば5日以降に参拝することがオススメ!
熱田神宮初詣の屋台情報
熱田神宮へ⛩
— ✨クッキー (@kukki_pochi) January 2, 2023
屋台が、沢山✨
牛タンと小籠包〜うまかった pic.twitter.com/Gwlbu4kKgg
- 屋台出店期間:12月31日夜から1月5日夕方頃まで
- 営業時間:9時頃から22時頃まで
- 出店エリア:JR熱田駅と名鉄神宮駅は初詣の期間は歩行者天国になり、屋台がたくさん並びます
もちろん熱田神宮境内の中もたくさんの屋台が出店します
お正月だけの歩行者天国を楽しむのもいいですね!我が家の子供たちの定番はたこ焼き、お好み焼き★屋台で温かいものをゲットしてくださいね!
熱田神宮初詣の混雑状況まとめ
全国の初詣参拝者数ランキングで毎年10位以内に入る人気スポットの熱田神宮。
熱田神宮は境内がとても広いので、お子様を連れての参拝は特に混雑を避けた方がいいと思われます!
- 三が日はやはり混雑が予想されます!
- 元旦のピークは0時から3時
- 参拝は24時間可能
- 混雑を避けるなら、早朝もしくは17時以降がオススメ
- 1月5日は「初えびす」の祭儀があるため混雑注意!
カイロなど防寒対策をしっかりとして、素晴らしい新年のスタートにしたいですね☆